NRSグループ ご挨拶
NRS(日本再生可能エネルギーサービス株式会社)グループは、小形風力発電から超大型発電プロ
ジェクトまで、独自に再生可能エネルギー発電所の用地開発から、基本設計、ID取得、電力契約、
EPC選定、メンテナンス契約、SPC,LLP設立サポートまで行う日本で唯一の再生可能エネル
ギー総合プランナーです。
NRSグループの母体会社であるバンクシアシステム株式会社は、昭和62年、電気の省エネ事業を
目的として設立致しました。
当時はまだ省エネルギーという言葉は一般的ではなく、照明設備や空調設備の省エネや受変電設備の
減設といった工事を請け負っておりました。
その後、省エネから発電へと業態をシフトし、日本で初めて省エネ型小形コージェネレーションシス
テムを開発、特許も数多く取得し大型病院、食品工場等へ施工して参りました。
平成24年、経済産業省は世界の地球温暖化防止対策に歩調を合わせ再生可能エネルギー発電の固定
価格買取制度(FIT)をスタートしました。
弊社グループも、これに合わせFIT関連発電事業に特化し、現在大型バイオマス発電所を初めメガ
ソーラー、木質バイオマス発電所等々合計約300MWの企画、設計、開発を達成しております。
さらに、日本で立ち遅れている小形風力発電事業のグループ新会社(日本小形風力発電株式会社)を
立ち上げ、これにまい進する計画です。
NRSグループは、今後も全世界の投資家様を対象に長年の発電所開発ノウハウによる合理的で高い
事業性を創出した優良投資案件をご提供いたします。
どうぞ末永いご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
平成28年9月吉日
NRSグループ
代表 半澤 弘行